おととい都内のクリニックには花粉症デビューとみられる人の姿。先月中旬以降から患者が増え始めたという。花粉の飛散量が多い今年増えているのが花粉-食物アレルギー症候群。花粉とアレルギーの元になるタンパク質が類似しているために果物や野菜に対しても反応を起こしてしまうことがある。スギ花粉症だと生でトマトを食べると口の中がイガイガすることもあるという。一部の果物や野菜の中には花粉に含まれるアレルゲンによく似た物質が入っているため花粉症の人が特定の食べ物を口にすると体に花粉が入ってきたと勘違いし、アレルギー症状が出ることがあるという。今の時期に多いスギやヒノキアレルギーの場合はトマトなど。秋に多いブタクサやヨモギアレルギーの場合はメロン、スイカ、セロリなどで症状が出るケースがあるという。自分にはどのアレルギーがあるのか検査することも重要。花粉症になって数年経過してから食べ物のアレルギーになることもあるという。
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