茨城県境町は千葉と埼玉に隣接し、古くは利根川水運の拠点として栄えた町。常陸牛、さしま茶が特産品として有名。4月は菜の花が河川敷を彩り、9月には3万発の花火が楽しめる。「住みたい田舎ベストランキング」では3部門で1位を獲得した人気の町。境町は2020年11月、全国の自治体初の自動運転バスを定常運行。現在は3台の自動運転バスが3ルートを運行中。地場産地にこだわったふるさと納税の返礼品を開発し、寄付金を8万円から99億円に増やした。その財源を活用して子育て支援を拡充し、給食費や子どもの医療費、ホノルルへのホームステイなどを無料化。国からの補助金を活用し世界的なスポーツ施設も建設するなど、積極的な未来への投資が多くの移住者を呼び寄せた。そのうえ、移住者を呼び込もうと驚きの住宅支援も開始し、都会では考えられないサービスを提供している。
