2年前に白内障手術を受けた青木さんに話を伺った。眼鏡無しで歩けるようになり、肩こりが治ったという。手術の決断をした輿石さんに密着。執刀するのは石井先生。行うのは超音波乳化吸引術。日帰りでの手術も可能で、傷口が小さく手術時間が短いので目への負担が少ない。細い器具を挿入し濁った水晶体を超音波の進藤で砕いて吸い出し、人工の眼内レンズを入れる。眼内レンズには単焦点レンズと多焦点レンズがある。術後すぐははっきりとは見えないが、1週間も経てば視界がくっきりするという。
			
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