白石市の保育園の子どもたちが春に苗を植えて育ててきたさつまいもの収穫を体験した。この保育園では近所の農家の畑を借りて、毎年さつまいもを育てている。今日は4~6歳の園児36人が春から育ててきた「紅あずま」という品種のさつまいもを収穫した。およそ30分かけて収穫したさつまいもは合わせて100kgほどになった。収穫したさつまいもは給食のメニューで出されるほか、今月24日に開かれる保育園の収穫祭で焼き芋にして味わうという。
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