衆院選の投開票まであと2日。高市総理が信任を得たいとしていたのが国論を二分するような政策。これについて有権者の審判を仰ぐとしていたが、他党とどのように違って進めていきたいか具体的に語ることは少なく回数としてはそんなに出ていない印象。憲法が保障する「通信の秘密」との兼ね合いが指摘されるスパイ防止法の制定については急ぐ課題に挙げていたものの、昨日までに40回行っていた街頭演説で一度も具体的に触れられていない。また課題に正面から取り組むと話していた皇室典範の改正についても触れられず、憲法改正について触れたのも1度だけ。自民党関係者は、大事な議論をするためにも確固たる政権基盤が必要なんだという論理、テーマは政権選択だと話す。与党優勢の情勢が伝えられる中、野党は危機感を募らせる。あさって投開票日を迎える。
