NHKのニュースサイトから深堀り記事を紹介する。きょうは「皇室を守る皇宮警察って?」という記事。天皇陛下や皇族方の護衛や皇居の警備にあたる皇宮警察本部が今年創立140年を迎えた。皇宮警察の花形は皇室の方々を近くで護衛する側衛官といわれる人たちで、勤務成績や適正で選抜された精鋭たち。今回、天皇御一家の護衛を担当している清水恵子上席側衛官に取材した。清水さんは今年4月の春の園遊会で両陛下が進む道筋の先頭を歩く先行という役割を務めた。安全確保とともに、皇室の方々が園遊会の招待者と交流されるのを妨げないようにすることに気をつけていたという。訓練の一部を見せてもらった。両陛下が雨の中、訪問先に到着された場面を想定した訓練では、側衛官2人で協力しながら流れるように傘をやり取りし、1本ずつ開いてスムーズに差し掛けていて、両陛下の活動を少しでも妨げないように一つ一つの動作を洗練させていた。清水さんは皇室と国民の神話を妨げないようにすることと、ご身辺の安全を確保することの両立を不自然でなくスマートにこなしたいと話していた。皇宮警察学校では、法律や逮捕術など都道府県警察の警察官が学ぶ科目の他に皇室とゆかりの深い、日本の伝統文化を理解するため、情操共用という特別な授業も行われている。
住所: 東京都千代田区千代田1-1
URL: http://www.kunaicho.go.jp/about/shisetsu/kokyo/kokyo.html
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