東北で生きる人々に大谷翔平選手はどみているか?を取材した。岩手県に住む横手さんはバドミントン選手。大谷選手から受けた影響については、おばちゃんにもやる気を与えてくれ、バドミントンで全国優勝を目指しているが進化していきたいという。横手さんは中学生からバドミントンを始め、実業団で25歳までプレー。39歳のときに競技に復帰するとシニア全国大会で5連覇。その功績が認められ、岩手県から文化スポーツ表彰をうけた。大谷選手は同じアスリートとしての目標だという。また成績が伸びなかった大谷選手は自身の練習を見直した時、横手さんもまた練習に対して同じ用に向き合っているというが、その背景に、練習のしすぎで倒れてしまったことがあった。そのために中学時代からの練習を今の年齢にあったものに変えたと答えた。去年11月には、横手さんは全国大会に出場し混合ダブルスへ。しかしメダルは獲得できなかったが大切な事に気付かされたという。