マイナンバーカードは今年更新の人が多い。そんな中、更新に時間がかかって困っているという声が番組に寄せられている。有効期限の1か月前に申請して、申請してから2か月しても連絡がこないといった声を紹介。有効期限が切れたら本人確認やコンビニでの住民票発行などほとんどの機能が使えなくなる。マイナ保険証としては期限切れ後3か月間は利用できる。目黒区の役所を取材すると、窓口案内予約が取れないことも多く、1日12ブース・1枠20分でひと月先まで予約が埋まっている。自治体からは、従来業務にマイナンバーカードの交付も加わり業務がひっ迫していて、業務負担がかからない方法での受け渡し方法も検討してほしいと声が出ている。上原哲太郎教授は、「なりすまし防止などを考えると時間はかかるが、対面での受け渡しは必須」と指摘する。対策として、自治体の負担軽減を国が進めていくことが必要、自治体はカードの更新人数に見合った体制づくりが求められる。マイナンバーカードを持っている人は、有効期限の約3か月前に通知が届くため、早めの更新手続きを。マイナ保険証を持っていない人が利用する資格確認書は今年7月末まで利用可能。
