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「直木賞」 のテレビ露出情報

諫早市のボランティアグループ「諫早コスモス音声訳の会」では、市の広報誌や身近な話題まどを読み上げて録音する「音訳」という活動を行っている。この日吹き込んでいたのは、「乾燥する冬に役立つハンドケアのコツ」AIで文章が読み上げられる時代、大切にしているのは目の不自由な人の立場で情報を伝えること。音だけではわかりにくい文章は、どんな意味の漢字か伝わるように言葉を補う。37年前から活動を続ける音声訳の会、去年障害のある人への長年の支援が評価され、文部科学大臣表彰を受賞した。現在活動しているのは、50~90代の34人。録音した音声をCDにして毎月届けている。CDは市の図書館にも置かれている、所蔵されているのは500枚余り。大河ドラマの脚本を手掛けた市川森一さんや、 直木賞受賞の垣根涼介さんなど諫早出身作家の作品も並べられている。国立国会図書館でも提供され、全国で年間1万回以上ダウンロードされている。
音声訳の会のCDを心待ちにする人がいる。村上さんは、生まれつきの病気で目が見えない。会の設立から利用を続ける村上さん、ゴミ出し日など生活情報を入手しているという。更に出かけるきっかけにもなっているのが、言葉で施設や場所の詳細を伝えてくれる「声の地図」新幹線の開業で新しくなった諫早駅の説明に関心したという。自分たちの気持ちに寄り添ってくれる人たちがいる、”音訳”で社会とのつながりを感じると話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月3日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
直木賞作家の伊与原新さんが小説の舞台に選んだ北海道・遠軽町白滝地区を初めて訪れた。伊与原新さん は今年1月、短編小説集「藍を継ぐ海」で第172回直木賞を受賞。その中に、白滝の山中に落ちた小さな隕石と廃止が決まった郵便局を巡る物語「星隕つ駅逓」が収録されている。訪れたのは小説のモデルになった場所。伊与原は今回白滝を初訪問していて、ネットでの調べや想像で書き上げ[…続きを読む]

2025年7月31日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうの「カギ」
今年の芥川賞、直木賞はいずれも27年ぶりの「該当作なし」となった。そこで芳林堂書店高田馬場店では、「かってに芥川賞・直木賞」を始めることにしたという。書店5店舗と読書好きの有志が手を組み、勝手に受賞作を決めたのだ。かってに芥川賞受賞作品は、国語入試問題必勝法や僕には鳥の言葉がわかるなど。選考委員には名字が芥川さんという方もいたが、芥川龍之介とは血縁関係はない[…続きを読む]

2025年7月29日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界遺産 富士山&黒部ダム 大調査SP
問題「どこの駅前?」。正解は「こうえんじ駅(高円寺駅)」。

2025年7月26日放送 10:25 - 11:00 フジテレビ
お掃除で日本を学ぶTravis Japanの蔵ピカ(お掃除で日本を学ぶTravis Japanの蔵ピカ)
大正時代の金庫を開けると、契約書などの書類、懐中時計が入っていた。懐中時計の査定額は3000円。フリマサイトでは芥川賞の懐中時計が844万円で出品された。ジーンズの小さなポケットは懐中時計を入れるためのもの。蔵の中にはまだ金庫があった。

2025年7月19日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチBOOKコーナー
今週水曜に発表された第173回芥川賞・直木賞は27年ぶりに該当作なしだった。そこで本日は厳選ミステリ小説を紹介する。湊かなえの最新作「C線上のアリア」は、読後イヤな気持ちになるミステリ、通称イヤミスを封印した作品。介護のテーマにしたミステリに挑戦した。育ての親の介護のために故郷へ戻った主人公が日記帳を見つけたことで隠され続けてきた秘密に触れるという物語。様々[…続きを読む]

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