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「直木賞」 のテレビ露出情報

諫早市のボランティアグループ「諫早コスモス音声訳の会」では、市の広報誌や身近な話題まどを読み上げて録音する「音訳」という活動を行っている。この日吹き込んでいたのは、「乾燥する冬に役立つハンドケアのコツ」AIで文章が読み上げられる時代、大切にしているのは目の不自由な人の立場で情報を伝えること。音だけではわかりにくい文章は、どんな意味の漢字か伝わるように言葉を補う。37年前から活動を続ける音声訳の会、去年障害のある人への長年の支援が評価され、文部科学大臣表彰を受賞した。現在活動しているのは、50~90代の34人。録音した音声をCDにして毎月届けている。CDは市の図書館にも置かれている、所蔵されているのは500枚余り。大河ドラマの脚本を手掛けた市川森一さんや、 直木賞受賞の垣根涼介さんなど諫早出身作家の作品も並べられている。国立国会図書館でも提供され、全国で年間1万回以上ダウンロードされている。
音声訳の会のCDを心待ちにする人がいる。村上さんは、生まれつきの病気で目が見えない。会の設立から利用を続ける村上さん、ゴミ出し日など生活情報を入手しているという。更に出かけるきっかけにもなっているのが、言葉で施設や場所の詳細を伝えてくれる「声の地図」新幹線の開業で新しくなった諫早駅の説明に関心したという。自分たちの気持ちに寄り添ってくれる人たちがいる、”音訳”で社会とのつながりを感じると話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月6日放送 1:28 - 1:58 TBS
3つ星エンタメガイド ミテラン(オープニング)
今回は「究極の芸術!肉体美スペシャル」。Kバレエ トウキョウ「白鳥の湖」と「最強スポーツ男子頂上決戦 2025春」を特集する。プレゼンターは法政大学名誉教授の鈴木さんとラジオDJ・イベントMCの吉家さん。

2025年3月5日放送 1:58 - 2:38 TBS
アカデミーナイトG(アカデミーナイトG)
3月20日公開の映画「少年と犬」。「ラーゲリより愛を込めて」のスタッフが再集結。メガホンを取るのは人間ドラマの名手・瀬々敬久。高橋文哉・西野七瀬のW主演で贈る直木賞受賞の珠玉の感動作が実写映画化。ラパルフェがプレゼン。まずは「1匹の犬が見た人間の醜さと生きた証」。多聞が色んな人との出会いを通じて人生の大切さを描いている。続いて「多聞が起こした奇跡の物語を彩る[…続きを読む]

2025年2月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero plus
紀伊國屋書店が発表したキノベス!2025。書店店員が全力でオススメしたい今年の本1位には、朝井リョウさんの「生殖記」が選ばれた。今年の本屋大賞にもノミネートされた注目の作品だ。しばらくメディアへの出演を控えてきた朝井さんだが、今回話を聞くことができた。「生殖記」はあらすじやジャンルは明かされておらず、分かっているのはタイトルと著者名のみ。異例の売り方にもかか[…続きを読む]

2025年2月14日放送 23:00 - 23:30 TBS
A-Studio+(津田健次郎)
鶴瓶&藤ヶ谷は津田を昔からよく知るスタッフ・野上祥子さん(ネルケプランニング社長、通称:ノガショ)&直木賞作家・辻村深月さんに取材。2人はママ友で、野上が辻村をキャスティングしてくれたという。辻村は「遊☆戯☆王」の大ファン。津田がサインを入れてプレゼントしたブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを見せてくれた。普段から持ち歩いているらしい。半沢直樹の父親を[…続きを読む]

2025年2月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょうは、1996年に、作家の司馬遼太郎さんが亡くなった日。司馬遼太郎さんは、新聞社で働きながら執筆活動をしていたが、直木賞受賞をきっかけに、小説一本で生計を立てるようになった。自宅には、約6万冊の本があったという。そのうちの一部が記念館に残されている。

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