今回のスターは覆面プロレスラーのシンゴ・相原。東京・相原町で活動する相原プロレス唯一のレスラーだそう。覆面レスラーの素顔は、中学校で数学の非常勤講師をしている川上真吾さん。元競輪選手で2020年にはプロレスラーとしてもデビューするなど、一時は二刀流アスリートだったそう。活気が失われつつある町を盛り上げるため2年前に相原プロレスを立ち上げ、これまでに5回イベントを開催している。そして迎えた第6回のイベントには300人以上が詰めかけた。試合には敗れたが、川上さんは相原町はプロレスがある町と胸を張って言ってもらえるように頑張りたいなどと話した。来週には初の遠征試合を開催。いずれはは駅前でも試合を開催したいなどと意気込んでいるとのこと。