きのう午後5時半ごろ、神奈川・綾瀬市の住宅街に左手のないサルが現れた。ボールを気に入って持ち去った。その後ボールは返ってきたが、どう遊んだのか空気が抜けてぺしゃんこの状態で、歯の跡がついていた。けさも約400メートル離れた場所でサルの目撃情報があった。サルは人を警戒する素振りもない。専門家の辻大和教授は、サルが行き先を見失っているのではないかと指摘する。山に帰りたくても帰れなくなっているのかもしれないとのこと。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.