神奈川・かしわ台駅から中継。かしわ台駅のホームは東口の改札から約350m離れているそう。改札がある場所には過去に大塚本町という駅があったが老朽化などによって廃止となり、代わりにいまのかしわ台駅ができたそう。今回相鉄車両センターに潜入した。最新型車両の21000系は区間の途中で相鉄と東急の運転手が交代するため直通運転用にカスタマイズされているそう。
相鉄の車両は約450両あり、その全てを走った期間や距離に応じて入庫させ、整備しているとのこと。直通運転によって車両の整備にも変化が出始めているそうで、パンタグラフという部品は走行距離に応じて摩耗するが直通運転によって走行距離が増えた分だけ交換の頻度が高まったとのこと。担当者は業務内容は変わらないが直通運転によって客層が広がったので今まで以上にしっかりと検査を行いたいなどと話した。
相鉄の車両は約450両あり、その全てを走った期間や距離に応じて入庫させ、整備しているとのこと。直通運転によって車両の整備にも変化が出始めているそうで、パンタグラフという部品は走行距離に応じて摩耗するが直通運転によって走行距離が増えた分だけ交換の頻度が高まったとのこと。担当者は業務内容は変わらないが直通運転によって客層が広がったので今まで以上にしっかりと検査を行いたいなどと話した。