サッカーワールドカップ・アジア2次予選でシリアと対戦した日本。この日最初のゴールは前半13分だった。中村敬斗選手の正確なパスに上田綺世選手が頭で合わせ先制ゴール。前半19分にも久保建英選手からのパスで堂安律選手のシュートで追加点。前回のミャンマー戦に続き2試合連続ゴールを果たした。その3分後久保建英選手のパスがオウンゴールに繋がり点差を3点に広げると後半17分森保監督は鎌田選手と相馬選手を投入。鎌田選手と相馬選手のコンビプレーでファウルを誘いPKのチャンス。相馬選手が自ら決め日本は4点目を獲得。後半40分南野拓実選手が得点し勝利。2試合連続の5得点で圧勝し9月から始まるアジア最終予選に向けてはずみを付けた。