吉村の占いの結果「最近トリッキーな芸人が理解出来ず収録中に苦笑いする回数が増え怖くなっている」とでたが吉村は相当悩んでいると語る。面白いとは思うがトーク中に小道具や奇声を発するなどの行動についていけないという。また昨今小道具持ち込み芸人が増え、ちゃんとしろというのも違うように感じたという。その理由にその世代の人にはそういった盛り上がり方があると感じ、またスタッフもそっちのセンスを優先しているというがスタッフもなんで盛り上がっているかなど理解していないのではと答えた。野田は吉村とは違ってトリッキーな芸人が好きだという。自分がトリッキーなことをする芸人側なら吉村に殴ってほしいと思っているはずと答えた。また若林は吉村がセンスに怯えていると語り、野田はビビっていなければ小道具など持ってこないはずだと答え、何も持っていない吉村を怖がっているのはむしろ彼らの方だと伝え殴ってしまえばいいと伝えた。さらに若林は吉村の年齢的にわからないと言ってしまっても良いと答えた。吉村はこうした意見に対し、若い人に気を使っていたと答え、ずっと周りの目を気にしてしまっていたと内省した。
若林は吉村も若い頃は無茶苦茶だったと答え、大喜利なのにトリッキーな行動をして笑いを取っていたが、何故こうなってしまったのかと嘆いた。野田はまさに平成ノブシコブシは今のランジャタイのようだったと答えそれが自分たちにとってはかっこよく映っていたという。その当時の先輩は今の吉村のようにどう扱えばいいかと悩み叱ったはずだと答え、吉村もまたその先輩たちのような振る舞いをするべきだと答えた。吉村は自分が変わってしまったという自覚があり金と地位を手に入れてから臆病になったという。
若林は吉村も若い頃は無茶苦茶だったと答え、大喜利なのにトリッキーな行動をして笑いを取っていたが、何故こうなってしまったのかと嘆いた。野田はまさに平成ノブシコブシは今のランジャタイのようだったと答えそれが自分たちにとってはかっこよく映っていたという。その当時の先輩は今の吉村のようにどう扱えばいいかと悩み叱ったはずだと答え、吉村もまたその先輩たちのような振る舞いをするべきだと答えた。吉村は自分が変わってしまったという自覚があり金と地位を手に入れてから臆病になったという。