周りの空気を読み、流れに身を任せて生きてきた高校生が情熱だけを武器に、美術の世界に本気で挑む姿を描いた映画「ブルーピリオド」のイベントが渋谷で行われ、眞栄田郷敦らが登場した。主人公を演じた眞栄田は、役と一緒に絵を始めて、一緒に苦しんだ、熱く泣ける撮影だったなどと話した。青春について、眞栄田は、今が一番楽しい、ずっと青春でいたいなどとし、板垣李光人は、撮影現場が青春、今作のように熱い現場は青春だと思うなどと話した。桜田ひよりは、作品づくりをしているときは青春を感じるなどと話した。高橋文哉は、アルバイトができるようになった高校1年生が青春だった、毎日働いていたなどと話した。