山口那津男代表の後任を決める公明党の代表選挙がきょう告示され、石井幹事長が立候補した。石井氏のほかに立候補した人がいないため、無投票での当選が決まった。公明党の代表交代は15年ぶりとなる。石井幹事長は「清潔な政治の実現は公明党結党当初からの旗印である。私はこれからも公明党が政治改革の先頭に立ち続けられるよう、尽力をしてまいりたいと思う」と述べた。今月28日に開かれる公明党大会で、代表就任が正式に決まる。
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