リリー・フランキーは斎藤工の私生活を山口智子に相談したいという。斎藤工は腸を大事にする生活になっているという。発酵食品を中心にした生活にしたら、花粉症とか現代病が色々治ったのだという。山口智子は一度とことんやってみたらと話した。斎藤工の差し入れはお手製の漬物。2週間に1度は何でもOKのチートデイにはしているという。山口智子が苦手な食べ物は内臓系、見た目がダメなのだという。斎藤工はクリエイティブ活動に食生活は直結するという。撮影現場に甘酒などはとても相応しいと思うという。現場の食事は作品の質に直結すると思うから現場に栄養士をつけたいと話した。「君が心をくれたから」に出演中の斎藤工は映画監督やプロデューサーなど多伎に渡り活躍している。作り手にも興味を持った理由は父親や映像制作に携わる仕事をしていて現場を見ていたのだという。山口智子は田舎に帰りたくないという一心で仕事をしていたという。旅館を営む実家を離れたが、デビュー作の朝ドラでは旅館の女将役だった。リリー・フランキーは裏方から35歳で俳優デビューした。もともと表に出ることに抵抗があったが、石井輝男監督に声をかけられて映画初出演で主役に抜擢された。