「引退後どう生きるか」をテーマに石川と伊達公子が対談。伊達は26歳で一度引退。37歳で現役復帰し47歳で再び引退。打つ機会が減っているという石川は、腕前の衰えを実感。引退後、伊達は習い事など精力的に活動。早稲田大学院への進学も。子供向けの教室も全国で開催。テニスを次世代につなげていきたいという思いが軸にあるんだそう。石川は東京五輪代表選考レース中に引退を決意。決まってからはかえて楽になったそう。卓球では最高90代まで大会が存在。出場について問われると「ちょっと分かんない」「10年後のイメージもつかない」など話した。卓球には一生関わっていく考え。