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「石川幹子理事」 のテレビ露出情報

東京・明治神宮外苑の再開発を巡り樹木の伐採が始まった。事業者側は改めて再開発の意義を訴えた。神宮第二球場跡地では、解体工事などに伴う樹木の伐採、移植が始まった。明治神宮外苑の再開発は、神宮球場などを立て替え、高層ビルを建設する計画。事業者側は今年9月、伐採する樹木の数を124本減らすなど見直し案を公表。先週、都の審議会へ報告し、当初の計画よりも1年遅れての着工となった。しかし現場周辺では、伐採反対派が抗議の声を上げた。これまでにも伐採計画には反対の声が上がっていた。日本イコモスの国内委員会は、事業者側の見直し案は不適切と主張。きょうゲート前には、日本イコモス国内委員会・石川幹子理事の姿が見られた。石川幹子理事は「世界遺産の諮問機関イコモスの委員として、専門家として見させていただきたいと言っているわけで、工事の邪魔をするわけでもない」と述べた。事業者の三井不動産は再開発の意義として、老朽化したスポーツ施設の更新、みどりとオープンスペースの拡張、回遊性の向上、災害への備えを示した。明治神宮外苑の再開発は2036年の完成を目指す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月3日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
明治神宮外苑の再開発問題。10月28日、樹木の伐採と移植が始まった。樹木の伐採は市民の反対や、東京都が事業者に保全策を求めたことなどから1年遅れの着工となった。現場には事業中止を求める日本イコモス幹部の姿も。現存する、およそ1900本の樹木のうち当初は700本以上が伐採される予定だった。見直しを求められた事業者側は今年9月、伐採する樹木を100本以上減らす案[…続きを読む]

2024年10月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
東京・明治神宮外苑の再開発を巡りきょう、樹木の伐採が始まった。事業者側は改めて再開発の意義を訴えた。神宮第二球場跡地ではきょう、解体工事などに伴う樹木の伐採、移植が始まった。明治神宮外苑の再開発は、神宮球場などを立て替え、高層ビルを建設する計画。事業者側は今年9月、伐採する樹木の数を124本減らすなど見直し案を公表。先週、都の審議会へ報告し、当初の計画よりも[…続きを読む]

2024年9月28日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
神宮外苑再開発についてきょう、事業者側が住民説明会、東京都への審議会の報告を経て、新しいラグビー場が出来る場所での樹木伐採を始める見通し。神宮外苑は、東京23区のほぼ中央に位置する。西に明治神宮内苑が控える一方、神宮外苑は国立競技場に隣接し、神宮球場、秩父宮ラグビー場など、スポーツ施設が集まっている。再開発により、現在ラグビー場である場所に新神宮球場が出来、[…続きを読む]

2024年9月24日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
東京の明治神宮外苑の再開発について事業者が今月、樹木の保全に向けて伐採本数を減らすことや名所のイチョウ並木と新たな野球場との間隔を広げることなどを盛り込んだ計画の見直し案を公表したことについて、ユネスコの諮問機関、イコモスの国内委員会はイチョウ並木に与える影響への調査が十分行われていないなどと問題点を主張した。そのうえで樹木の伐採が始まる前に開かれる再開発の[…続きを読む]

2024年9月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
東京の明治神宮外苑の再開発について事業者が今月、樹木の保全に向けて伐採本数を減らすことや名所のイチョウ並木と新たな野球場との間隔を広げることなどを盛り込んだ計画の見直し案を公表したことについて、ユネスコの諮問機関、イコモスの国内委員会はイチョウ並木に与える影響への調査が十分行われていないなどと問題点を主張した。そのうえで樹木の伐採が始まる前に開かれる再開発の[…続きを読む]

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