視聴者の意見を紹介。パリ五輪・バレーボール男子予選リーグ：日本3−1アルゼンチン。石川祐希のフェイクセット。フェイクセットとはスパイクと見せかけてトスを上げる技。アルゼンチンは東京五輪で銅。日本は初白星。グループC：1位・米国、2位・日本、3位・ドイツ、4位・アルゼンチン。バレー男子・元日本代表・山村宏太は「初戦の緊張からかオリンピックの高揚感からかミスが多かったが、きょうの試合は本来の戦い方を終始徹底することができた」。あさって米国戦について「日本は新しい事をする必要はない。相手の強いサーブをいかに我慢してまとめていけるかっていうところが試合のポイントになってくる」。関田誠大、西田有志、石川祐希、高橋藍、F.コンテに言及。
パリ五輪・バレーボール男子予選リーグ：日本vsアルゼンチンで日本が勝利。決勝トーナメント進出の条件について。グループ上位2チーム＋3位のうち上位2チーム。グループA：1位・スロベニア、2位・フランス、3位・セルビア、4位・カナダ。グループB：1位・イタリア、2位・ポーランド、3位・ブラジル、4位・エジプト。グループC：1位・米国、2位・日本、3位・ドイツ、4位・アルゼンチン。スロベニア、フランス、イタリア、ポーランド、米国はすでに決勝トーナメント進出決定。日本の次戦は米国。勝てば決勝トーナメント進出が決まる。日本は勝ち点を1つでもとれば決勝トーナメント進出が決まる。米国に負けてもフルセット負けなら勝ち点1が入る。