一昨年ZOZO CHAMPIONSHIPを制した松山英樹選手(31)がファン大歓声の中ツアー初日がスタートした。しかし初日は微妙な距離のパッドに嫌われるなど我慢のゴルフとなり、初日は26位スタートとなった。一方松山英樹選手と同学年の石川遼選手(32)はショットの距離感が抜群で、10番からスタートすると14番でバー手前まで寄せると3打目でバーディーとなった。後半はダブルボギーなどで順位を落とすも、最後まで高い集中力を保ち17位タイでのスタートとなった。
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