石川遼選手に関するトーク。かつてハニカミ王子と呼ばれていた当時15歳の石川遼選手は現在32歳とすっかり大人になった。これまでの振り返りとしてデビュー1年目にして既に約1億円を手にし、2年目で約1億8000万円の賞金を当時18歳と史上最年少で獲得している。しかし海外ツアーに参戦してからは腰の怪我などで長期療養するなど苦しい時期もあったが、2019年には生涯獲得賞金10億円を突破した。先週行われたメジャー大会「日本オープンゴルフ選手権」で優勝争いを繰り広げた。惜しくも準優勝であったが、これにより賞金ランキングが変動し14位から7位に上がったためZOZO チャンピオンシップに出場することが決定した。好調の理由として戸張捷さんは「この2年でスイングを大きく変えた事で自信がついてきた」などと話した。今大会は日本人最多の14人が出場しており、2位には堀川未来夢選手がいるということで非常に注目されている。