石油情報センターによると、おととい時点のレギュラーガソリンの小売価格の全国平均は1リットルあたり164.8円で、前の週から4円下がった。値下がりは4週連続で164円台は2022年1月以来約3年11か月ぶりとなる。今月末のガソリン税の暫定税率廃止に向けて政府が石油元売り各社への補助金を15円から20円に拡大したことを受けて大きく値下がりした。石油情報センターは、ガソリンスタンドには補助金増額前の在庫がまだ残っているとみられることや、政府の補助金が今月11日に5.1円拡大され暫定税率の廃止と同水準の25.1円になることなどからガソリンの小売価格は年末にかけて値下がりが続くと見込んでいる。
