今週19日の小林鷹之氏に続いて、きょうは石破元幹事長が地元・鳥取の神社で支援者らを前に自民党総裁選挙に立候補表明をすることにした。河野デジタル大臣は週明けの26日に、小泉進次郎は30日に立候補表明の記者会見を行うことにしている。林官房長官は来週にも表明したい考えで、台風10号の状況を踏まえ判断することにしている。茂木幹事長は旧茂木派議員からの要請も踏まえ立候補の意向を固め表明時期を検討している。高市経済安保大臣は近い議員が推薦人確保にメドがついたとしており表明する時期を探っている。斎藤経済産業大臣は立候補したいという意向を示した。上川外務大臣、加藤元官房長官、野田聖子は20人の推薦人の確保に向けた働きかけを続けている。青山繁晴参議院議員は立候補したいという意向を示している。総裁選挙の候補者は過去最多となる可能性を指摘する声も出ている。