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「石破元幹事長」 のテレビ露出情報

自民党総裁選挙の候補者は、NHK「日曜討論」に出演し、急速に進む人口減少への対応や東京一極集中を是正する方策などを巡って論戦を交わした。候補者9人のうち林官房長官は、石川県能登地方の大雨対応にあたっているため、番組には陣営の選挙対策本部長を務める田村元厚生労働相が代理で出演。高市経済安保相「東京に集中している企業の研究開発拠点や中核的な製造拠点をインセンティブをもって地方に移してもらう。地方の魅力ある研究大学を応援する政策をしっかり拡充したい」、小林鷹之前経済安保相「新たな産業のかたまりを各地方につくっていく。農林水産業、中小企業、保育、介護、看護の所得を上げていく。地方でも質の高い教育環境をつくれる。地方の活力を引き出したい」、田村元厚生労働相「企業の本社機能などを、どうやって地方に分散するかは非常に大きな課題。中小零細企業で息子が継がいない企業に対し、経営能力を持った人を養成して支援するような仕組みをつくれないか」。
小泉進次郎元環境相「首都機能の議論を官民あげてやる検討の場を立ち上げたい。首都圏で起きると予想される直下型の地震を座して待つわけにはいかない。海外からの投資を地方に呼び込むことはできる」。上川外相「地方分権を進め、新しい国家像を作っていく極めて重要な時期。ネットワーク大国を目指したい。地方空港の国際化を徹底して進めたい」。加藤元官房長官「地方にいながら東京と仕事をすることがデジタルでできるようになっている。関係人口を増加させると地域が再生していく」。河野デジタル相「東京の価値観とは違った地方の魅力を増やしていかなければいけない。18歳人口の地(方からの)流出があり、首都圏の高等教育機関のあり方を考える必要がある。国立の大学を徐々に東京、首都圏から(地方に)出していく」。石破元幹事長「国の政策を根本的に変えなければだめ。若い人が地方に来てくれる魅力的な仕事がなければだめた。農業、漁業、林業、サービス業の生産性が上がり、収入が増える余地がある。そこに集中する」。茂木幹事長「地方で“ミニ東京”をつくるということではない。産業、大学、研究機関もここにしかないものをつくっていく。特色を持った地域をつくることが一番大切」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
ANN世論調査では自民党総裁選にふさわしい人物として小泉氏が27%、高市氏が22%、河野氏が6%。田崎は小泉氏を軸とした展開になる。政策議論が停滞している中、小泉氏が優位と予想した。千々岩は斉藤代表の発言について「高市氏を牽制したコメント」と分析した。

2025年9月7日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
総裁選前倒しを巡る意思確認をあすに控え、石破おろし論戦は最終局面へ。前倒しを求める書面の提出が国会議員と都道府県連代表の過半数、172を超えれば総裁選前倒しとなる。麻生派所属の現職議員らが賛成の意思を表明。一方、平デジタル大臣が批判するなど党内対立が激化している。今週火曜、参院選の総括を巡り自民党の両院議員総会が行われ、敗因を取りまとめた報告書には物価高対策[…続きを読む]

2025年9月7日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(オープニング)
総裁選をめぐり揺れる自民党。石破首相は自身の進退について問われると「国民に対して果たすべき責任を果たすことに尽きる」と述べた。麻生最高顧問は総裁選前倒しを要求する書面に署名・提出すると述べた。今回は2部構成。第1部はどうなる総裁選 自民党議員に問う、第2部は日本政治の今後を読み解く。

2025年9月7日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
総裁選前倒しの動きについて。総裁選前倒しの場合の石破総理の出馬の可能性について聞かれた木原氏は「あり得ること」などと答えた。視聴者投票「もし石破首相が解散を選んだらあなたは」の結果は「理解できる」45%、「理解できない」51%という結果になった。橋下氏は「永田町、政治を評論するメディアの感覚では解散なんて大義がないと言う。しかし過半数割れと石破さん後退の話し[…続きを読む]

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