高校無償化についてトーク。京都府在住の一家。世帯年収が約800万円以上、長男が中3、長女が小学6年生の家族。高校生になる長男が京都府内の私立高校に入学予定。国の支援は私立の場合、11万8800円、京都府独自の支援は8万円と合わせて19万8800円。所得制限撤廃があった場合、45万7000円の支援金があることになる。
滋賀県在住のシングルマザーの福島さん家族。長女と次女27歳、三女が私立高校1年生。世帯年収が約590万円未満。三女は京都府の私立高校に進学している。滋賀県には独自の支援はない。国の支援が最大39万6000円。福島さんは塾を経営する立場として公立校に落ちたらどうしようという見えないプレッシャがあって行きたいと思う学校ではなく、レベルを落とす子どもも多い。無償化されて私立高に行っても大丈夫となったら本当に行きたい学校を受験できるのでは、子どもの意思も尊重してあげられるので幸せになる家庭も多いなどと話した。
青森・三戸町の馬場さん家族。長女は県立高校2年生、長男は中学2年生、次男は小学5年生。世帯年収が910万円以上。長女の高校は今年4月、高校授業料が所得制限撤廃で無償化。長男来年4月に高校入学。所得制限撤廃なら支援金が45万7000円支給される予定。馬場さんは長男は公立高を考えているようだが、私立高という選択肢もあると話している。所得制限がなくなるので選択肢に加わると思う。親としてはある程度経済的な負担がかかったとしても本人の選択肢を狭めたくないので希望できるところに進学できるならそれでいいかなと考えていると話した。清水氏は三戸町にある県立高校は魅力化を進めて頑張っている。現状は存続の危機。隣町の八戸に私立がありトリブに生徒が流れてしまうと特に子育て世代の人口流出につながる。石破総理が考えている地方を大切にしようという考えと矛盾するのではないかとした。
滋賀県在住のシングルマザーの福島さん家族。長女と次女27歳、三女が私立高校1年生。世帯年収が約590万円未満。三女は京都府の私立高校に進学している。滋賀県には独自の支援はない。国の支援が最大39万6000円。福島さんは塾を経営する立場として公立校に落ちたらどうしようという見えないプレッシャがあって行きたいと思う学校ではなく、レベルを落とす子どもも多い。無償化されて私立高に行っても大丈夫となったら本当に行きたい学校を受験できるのでは、子どもの意思も尊重してあげられるので幸せになる家庭も多いなどと話した。
青森・三戸町の馬場さん家族。長女は県立高校2年生、長男は中学2年生、次男は小学5年生。世帯年収が910万円以上。長女の高校は今年4月、高校授業料が所得制限撤廃で無償化。長男来年4月に高校入学。所得制限撤廃なら支援金が45万7000円支給される予定。馬場さんは長男は公立高を考えているようだが、私立高という選択肢もあると話している。所得制限がなくなるので選択肢に加わると思う。親としてはある程度経済的な負担がかかったとしても本人の選択肢を狭めたくないので希望できるところに進学できるならそれでいいかなと考えていると話した。清水氏は三戸町にある県立高校は魅力化を進めて頑張っている。現状は存続の危機。隣町の八戸に私立がありトリブに生徒が流れてしまうと特に子育て世代の人口流出につながる。石破総理が考えている地方を大切にしようという考えと矛盾するのではないかとした。