第50回衆議院選挙がきょう公示され、今月27日の投開票に向け、12日間の選挙戦がスタートする。衆議院選挙は2021年10月以来3年ぶりで、約1300人が立候補する見通し。小選挙区289と比例代表176の計465議席を巡って、与党の自民党と公明党、野党の立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党、参政党などが争う構図。選挙戦では、自民党派閥の政治資金問題を受けた「政治とカネ」の問題や、物価高対策を含む経済政策などが主な争点となる。投開日は27日で、即日開票される。
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