京都のだし文化が発展したのは、江戸時代。これまで使っていた贅沢な食材が手に入らなくなり、素材の味を際立たせて楽しむため、薄味の京だしが誕生したという。祇園四条駅から徒歩8分のところにある「お茶漬け割烹ぎをんどろや」は、2002年にオープンし、舞妓さんにも支持されるお茶漬け店だ。京風だしは、昆布と鰹節の旨味を組み合わせている。ちりめん山椒など、約15種類のお茶漬けが楽しめる。
住所: 京都府京都市東山区宮川筋1
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