次は少し足を伸ばして錦糸町駅へ。そこには昭和レトロな集合住宅がありマンションの1階は「花壇街」と呼ばれていた。ビルの真下に通路があり中へ入ると天丼の看板を発見。昭和34年、神保町で創業した天丼の店「天ぷら いもや」は安くてうまい一杯に行列ができていた。しかし7年前に閉店してしまったが、その店の味を楽しめるのがここの「天丼 はなぶさ」である。店主の垂水英樹さんは「いもや」で約20年勤務していたという。なぜ分かりづらい場所に店を開いたのかというと大きさと家賃の安さからとのこと。
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