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「神戸看護専門学校」 のテレビ露出情報

だからこそ水谷和郎医師は、医療の世界を目指す学生らに向けて災害医療の厳しさを伝える活動をしている。阪神淡路大震災をきっかけに災害現場などに迅速に駆けつけるDMATが発足するなど見直された災害医療。首都直下地震では適切な治療を受けられずに死亡する「未治療死」が約6000人発生すると試算されている(日本医科大学・布施明教授らのデータ)。水谷医師は「災害医療の現実を知り、日頃から備えることが重要だ」「優先順位があるんですよっていうのを知ってもらうっていうのはやっぱり一般の方には大事かなと思います」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月18日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
当時の病院内を克明に記録した貴重なビデオが残っている。なだれ込むように傷病者を運び入れる医師や看護師たち。実質的に島で唯一の救命救急病院だった兵庫県立淡路病院には地震発生から2時間がたった頃から搬送が相次いだ。あちこちで心肺蘇生法=CPRが実施されていく。野戦病院と化し混乱を極める救急外来。医師の一人が撮影したこの映像は震災発生当日の救急医療の現場を映した唯[…続きを読む]

2025年1月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
緊急度や重症度に応じて治療の優先順位を決める「トリアージ」。当時はまだ社会にほとんど浸透しておらず、国内の災害で実践されたのは阪神淡路大震災が初めてだとされている。1月17日、兵庫県立淡路病院では、10代の2人を含む6人に蘇生中止の末、死亡診断が下された。究極の決断を淡々と下す松田さんを目の当たりにしたときの心境を、水谷さんは今でも覚えている。震災発生から8[…続きを読む]

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