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「神戸製鋼」 のテレビ露出情報

関門橋の耐用年数は存在しないとされ、未来永劫使えるとの構想で作られたという。高さは海上140m。構造の要はケーブル。1本1164mで取替が困難であり、これの保守点検が維持管理において欠かせない。担当者は”橋守”と呼ばれ、ケーブルの上を歩いての点検や、底面裏の海上64m部分を移動検査車で点検など行う。壇ノ浦パーキングエリアにはケーブルの実物大模型が存在。直径5ミリの線が1万4014本束ねられている。工事は1968年スタート。当時の最新国産工法「PWS工法」を活用。事前の試験など苦労を経て完成。
関門橋の最前線にある「アンカレイジ」は、吊り橋のケーブルを固定するための巨大コンクリートブロック。橋では2011年からは修繕工事が行われていて、乾いた空気を送り続ける送気設備が橋の両端に存在。ケーブル内の湿度を一定に保ち、鋼線が錆びるのを防ぐという。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜町2-10-26
URL: http://www.kobelco.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ深読みリサーチ
UBS証券アナリスト・五老晴信さんの解説。五老さんは「2024年の鉄鋼セクターは、需要面で全般的に低調です。アジア市場は中国の経済成長率鈍化が重しとなり、鋼材市況は低位の水位が続きそうですが、日本は相対的に堅調です。日本製鉄など高炉メーカー3社は、高水準の利益計画を公表しました。日本勢の堅調な理由は生産構造改革で、市場環境の変化に応じて構造改革の一環として生[…続きを読む]

2024年5月11日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜世界最長 悲願のつり橋に挑む 明石海峡大橋40年の闘い
明石海峡大橋は地元の人たちにとって悲願だった。1957年、戦後の焼け野原から復興した神戸。この日市議会は市長の大風呂敷を巡り紛糾していた。神戸市長・原口忠次郎は「今こそ神戸と四国を橋で結び陸続きにすべきだ」と訴えた。戦争前内務省に勤めていた原口は四国で見た厳しい暮らしが忘れられなかった。交通網の整備は遅れ、豊かな物産を阪神地方に大量輸送するすべがない。そして[…続きを読む]

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