きょうのテーマは「温泉の2次利用」。山口県長門市の恩湯はアルカリ性単純温泉。神経痛や疲労回復などが効能。販売を始めたのがクラフト温泉 恩湯。販売を始めた背景には温泉ならではの課題がある。恩湯を運営する大谷和弘さんは、温泉は湧き続けているから、営業時間だけ利用するのはもったいない。新たなビジネスチャンスとコメント。これまでに約2000本が売れる。クラフト温泉は、温泉水と源泉付近から採取した鉱石を使う。鉱石が含むミネラルなどを温泉水に溶かす。三田氏は、商社や投資銀行で石油、ガス分野を約15年担当。ルフロ・三田CEOは、新たな輸送手段が生まれて市場を生むことでマーケットが生まれるとコメント。