港区の虎ノ門ヒルズビジネスタワーの4階にあるのが、大企業の新規事業創出絵を支援するインキュベーションセンター「ARCH」。約120社の大企業の新規事業担当者が集結し、新たなビジネスを創出している。関西電力では地域創生をテーマに新規事業に取り組んでいる。内容は福井県でのサバの養殖。福井県には行商人が京都へサバを運んだサバ街道があるが、近年は温暖化もあり、サバの漁獲量が減少。名産のサバ加工品も多くが海岸に頼っている。連携するのは、魚の品種改良などを行う、京都大と近畿大発のスタートアップ・リージョナルフィッシュ。また川崎重工は水や空気をコントロール技術をもっており、新たな養殖システムを提案している。
