西武からFA宣言していた山川穂高のソフトバンク移籍が決まった。移籍会見は、異例の謝罪から始まった。山川はことし5月、女性問題が発覚し、書類送検されていたが、その後不起訴処分となっていた。この問題を受け、西武は、公式戦への無期限出場停止処分を科し、山川は、シーズン終了後にFA権を行使していた。契約は、4年総額12億円だ。山川は、マイナスからのスタートになり、これまで以上に自覚を持って、責任ある行動を取りたいなどと話した。
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