今月14日、東京電力が福島第一原発1号機内にドローンを飛ばして撮影した映像を公開。暗がりの中を進むと、サビなどで覆われた金属製の床やはしごなどが見えてくる。今後重要な情報となるのが氷柱のような形の物体など。これらは燃料デブリの可能性があり、格納容器にたまる水より高い位置にあったことが今回の調査でわかった。燃料デブリだった場合、放射線が水で遮られずより厳しい管理が必要になるという。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html