福島第一原発の2号機燃料プールでは、587体の使用済み核燃料と28体の未使用の核燃料の計615体が仮説の設備で冷却されている。東京電力は冷却できなくなるリスクを下げるためきょう正午から核燃料を取り出す作業を始めた。作業では、新たに設置した専用装置を遠隔操作し、未使用の核燃料を取り出し金属製の容器にいれ、今後より冷却設備が整った施設に運び込む予定。東京電力は再来年度後半まで2年以上かけて使用済み核燃料含む615体を取り出す計画で、長期的な安全管理が求められることになる。福島第一原発では、4号機は2014年、3号機は2021年までに核燃料の搬出が終了しているが、1号機には392体が残されている。東京電力はがれきの撤去作業などを進め、早ければ来年度から取り出しを始める計画。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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