今年行われる紅白歌合戦では旧ジャニーズ事務所の出場はゼロと発表。ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡りNHKは「被害者への補償や再発防止の取り組みが十分と判断されるまで所属タレントの新規起用を見合わせる」などと示した。坪田信貴は「今の流行りのグループを勉強させてもらっていたので残念だと思った。」、石塚元章は「これから事務所がどういう対応を取っていくか注目されていることの裏返し。」などと話した。旧ジャニーズ事務所からは2010年以降、例年5～6組が出場しており1組も出場しないのは44年ぶり。一方、一昨日公式サイトでSnow Manが大晦日に生配信を行うと発表された。時間は未定で無観客で行われ、演出内容はメンバーが中心に企画中。坪田信貴は「家族の人たちが一緒に見ることが出来なくなるのが残念。」などと話した。
ジャニーズ新エージェント会社には福田氏が社長に就任するとみられていて、15分ほどのスピーチで社員に挨拶して鼓舞したりしたという。スタジオからは「強いメッセージなどのでタレントさんは安心すると思う」などの感想が出た一方で「言葉の端々に旧ジャニーズ事務所を復活させるような意図の発言があるのはおかしいと思う」などの感想が出た。
紅白の出場歌手が発表された。紅組からは新しい学校のリーダーズ、Adoなどが初出場となった。白組からは大泉洋さんらが初出場となった。石塚さんは「昔は流行った人だったが最近は話題性などで出場メンバーの顔ぶれが変わってきた」などと話した。
近藤真彦さんは昨日自身のライブ前にコメントした。これまでは大分で「知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが知りませんでした」という発言を受けて「本当に言いにくいんだけどうそはダメだなって」などとジュリー氏に言っていた。7月19日には「質問されたときはああいう気持ちだった」「正解はわからない、3年後5年後にやってくる」などと話していた。9月19日には秋の交通安全運動出陣式では「またいつか全てお話する機会がある」などと話していた。近藤さんは社名変更したことについて「まだ気持ちの整理がついていない、事務所がなくても仕事はできる」などと話したが、「正直に言うと寂しいね」などと語った。東山紀之氏をはじめ現所属タレントについては「言葉が整理できない、元長男として言葉の重みを要求されるからつらい」などと話した。ファンから何か言われたことは？と聞かれ「ファンは何も聞いてこない、みんな大人だから気づかってくれている」などと話した。来年3月には野村義男さんと34年ぶりの野音ライブも開催予定とのこと。
二宮さんが新会社名を「株式会社オフィスにの」に決定した。代表取締役にはロス五輪女子マラソン代表、スポーツジャーナリストの増田明美さんの夫・木脇祐二さんが就任した。木脇さんによると二宮さんとは知人の紹介で出会い、マネジメント体制は二宮さんが現在作っている、現在木脇氏が担当しているのは経理・総務とのこと。増田さんは業務には全く関わらない予定だという。