東京・新宿駅のタクシー運転手さんに美味しいお店へ連れて行ってもらうことに。2020年にリニューアルオープンした「粗挽きそば手打ち 福田雅之」へ。そば専門の製粉会社に勤務していたが、37歳のとき「自分の店がほしい」と脱サラしたとのこと。開いたお店にがこだわりがたっぷり。毎朝独自の調整で製粉し、そばをうっているのがガラス張りの手打ち場とのこと。夜は矢沢永吉を中心とした多くのレパートリーでお客さんを盛り上げていた。ライブのシメはもちろん自慢の手打ちそば。満岡さんオススメの「せいろそば 粗挽き(850円)」がきた。満岡さんは「しっかり歯ごたえもあって美味しい」「何倍でもいける」とコメントしていた。帰り道に、矢沢さんが好きなご主人がやっているお店がもう1軒とのことで伺うことに。人形町からタクシーで20分の「麺屋永吉 花鳥風月」へ。ご夫婦で矢沢永吉さんのファンだそう。ご主人は、専門学校卒業後28歳までファッションデザイナーだったが、料理経験ゼロでフレンチレストランへ弟子入りした。35歳で浦安でカウンター5席のみのお店をオープンした。2011年に葛西でリニューアルオープン。オススメの「カリーつけ麺(990円)」は、熟成醤油ダレにスパイスを混ぜ、豚・鳥など動物系とサバ節などの魚介系のWスープを使っている。満岡さんは「うまい」などコメントして完食した。
住所: 東京都中央区日本橋人形町3-1-9
URL: https://fukudamasayuki.shopinfo.jp/
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