- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 小木博明(おぎやはぎ) 志田未来 中村海人(Travis Japan) 吉澤閑也(Travis Japan) 宮近海斗(Travis Japan)
お台場東京テレポート駅には東京ジョイポリスや日本科学未来館等がある。約2台のタクシーが常駐していて運転手さんの平均年齢は44歳とのこと。ここのタクシー運転手さんに聞くことに。話をした運転手さんは浅草に食べに行くことが多いとのこと。教えてもらったお店は東京テレポート駅から車で約30分。最寄りのつくばエクスプレス浅草駅からは徒歩3分。教えてもらったお店はウナギのおにぎりのお店で「浅草うなな」。2020年に創業した。ウナギのおにぎりを作ったきっかけは、ウナギを食べようとすると浅草では3000円~5000円かかり、観光客の学生や外国の方にもっと手軽に楽しんでいただきたいとの思いで作ったとのこと。ここではリーズナブルな価格で提供しているという。店の前には大行列ができる人気店。店のご主人は大学を出てから電機関係の会社に勤めていたが長年の夢だった自身のオープンしたという。開店した時はコロナ禍だったため厳しかっと話す。インスタグラム等のSNSでお店の事が知れわたりお客さんが増えてきたという。主に宮崎県産ウナギを使用している。ウナギの骨の出汁たっぷりの特製ダレを使用。タレはおにぎりにもかける。ウナギをのせて追いダレをし、和歌山県産のぶどう山椒をかけて完成。1個600円。
お台場から乗せて頂いたタクシーで向かった「浅草うなな」では主に宮崎県産ウナギを使用している。ウナギの骨の出汁たっぷりの特製ダレを使用。タレはおにぎりにもかける。ウナギをのせて追いダレをし、和歌山県産のぶどう山椒をかけて完成。1個600円。ドライバーの工藤さんは東京スカイツリーの見える場所でおにぎりを食べた。
千葉市の都賀駅へやってきた。タクシー運転手の民谷さんにタクシーで都賀駅から10分のお店に連れて行ってもらうことに。着くとお休みだったとのことで翌日伺うことになった。1972年創業の「阿づ満庵 支店」。「尾張屋」で修行を積んだご主人は51年前に独立し、千葉でお店をオープンした。老舗そば店で修行した父と、日本料理を学んだ息子の味を求めてお客さんが来ている。オススメの「カツカレー(1050円)」がきた。ベースとなるカレーは天ぷらで作った油にカレー粉を溶かしてつくり、小麦粉でとろみをつける。さらに、そばつゆとカレーの素を混ぜる。カツの重さは200g以上とのこと。卵は素揚げして半熟に。ウスターソースでまろやかにして完成。民谷さんは「おそば屋さんのカレーは最高だね」などコメントしていた。
駅の由来となっている成城学園出身の芸能人は多く、黒澤明が居を構えた地としても知られ、現在も著名人が多く住む。近くには砧公園がある。タクシー運転手歴35年・小菅正明さんオススメは人気メニューが勢揃い 究極の喫茶メシ大人のお子様ランチ。成城学園前駅から6分、「それいゆ」に到着。1976年創業の喫茶店。お店の自慢は約8時間かけて抽出する水出しコーヒー。お店を切り盛りするのは47年間厨房に立ち続ける店主の正一さんと結婚生活52年接客担当の奥さん。地元の人に愛されるアットホームな店。気軽に安くコーヒーが飲めるチェーン店が台頭。そこで料理メニューを充実させることで、昔ながらの喫茶店のナポリタンや、ホワイトソースたっぷりピラフなどどのメニューも絶品。一番人気が「ラッシュアワー」。
スパゲッティサラダにカレー、目玉焼き、ウインナー、ハンバーグが乗った「ラッシュアワー(水出しコーヒー付き1,150円)」。小菅さんは実食し、「肉肉しておいしい」などとコメントした。
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- ラッシュアワー祖師ヶ谷大蔵(東京)
東京・新宿駅のタクシー運転手さんに美味しいお店へ連れて行ってもらうことに。2020年にリニューアルオープンした「粗挽きそば手打ち 福田雅之」へ。そば専門の製粉会社に勤務していたが、37歳のとき「自分の店がほしい」と脱サラしたとのこと。開いたお店にがこだわりがたっぷり。毎朝独自の調整で製粉し、そばをうっているのがガラス張りの手打ち場とのこと。夜は矢沢永吉を中心とした多くのレパートリーでお客さんを盛り上げていた。ライブのシメはもちろん自慢の手打ちそば。満岡さんオススメの「せいろそば 粗挽き(850円)」がきた。満岡さんは「しっかり歯ごたえもあって美味しい」「何倍でもいける」とコメントしていた。帰り道に、矢沢さんが好きなご主人がやっているお店がもう1軒とのことで伺うことに。人形町からタクシーで20分の「麺屋永吉 花鳥風月」へ。ご夫婦で矢沢永吉さんのファンだそう。ご主人は、専門学校卒業後28歳までファッションデザイナーだったが、料理経験ゼロでフレンチレストランへ弟子入りした。35歳で浦安でカウンター5席のみのお店をオープンした。2011年に葛西でリニューアルオープン。オススメの「カリーつけ麺(990円)」は、熟成醤油ダレにスパイスを混ぜ、豚・鳥など動物系とサバ節などの魚介系のWスープを使っている。満岡さんは「うまい」などコメントして完食した。
エンディング映像。