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「福音館書店」 のテレビ露出情報

ちひろ美術館・東京は、いわさきちひろの絵を挿絵にして窓ぎわのトットちゃんを執筆した黒柳徹子が館長を努める。こちらでは現在いわさきちひろ没後50年に合わせた展覧会を開催している。1928年陸軍建築技師の父と女学校教師の母との間に生まれたいわさきちひろは、太平洋戦争のなか女子開拓義勇隊として旧満州へ渡るなど戦争の厳しさを身を以て経験した。長野で終戦を迎えたいわさきちひろは、翌年上京し絵の勉強のかたわら新聞記者として働き始める。病に倒れても1973年に完成させた最後の絵本が、戦火のなかの子どもたち。ベトナム戦争のなかベトナムの子どもたちを想って作った本だという。同じ時期に制作されていた絵本がもう一つあり、ぽちのきたうみ。こうあらねばならないという思いを重ねて両方の絵本を描いたのだろうと松本猛さんは話す。この2つの作品を残した翌年に、がんのためなくなった。最後に残した言葉は、世界中の子どもにみんなに平和としあわせを。展覧会は10月6日まで行われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月7日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(テレビ寺子屋)
医師・作家である鎌田實が「ちょうどいいわがまま という生き方」をテーマに講演を実施。鎌田は幸福度が低い日本では個人の選択肢の自由が低く、自己決定の幅を広げる必要があるなどと伝えた。鎌田は55歳で若年性アルツハイマーとなった男性が生活に支障のない範囲のことは気にせずおおらかに過ごしていたエピソードを話し、ちょうどいいわがままになるために自分を苦しめる考えたかの[…続きを読む]

2024年7月8日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと中江有里のひるまえ図書館
渋谷区神南ネウボラ子育て支援絵センターに子育て中のお母さんやこどもにどんな本が好きかを聞いた。「ぞうくんのさんぽ」「好きよ、トウモロコシ。」などが出た。
番組視聴者のオススメの本を紹介。ガース・ウイリアムズの「しろいうさぎとくろいうさぎ」と柊サナカの「天国からの宅配便」。

2024年5月18日放送 18:30 - 19:00 日本テレビ
満天☆青空レストラン(満天☆青空レストラン)
かぶの白く丸い部分は胚軸という茎の一部。密集して育てることで日光を防ぎ白く育つという。「ゆきわらし」は大きさが不揃いになりやすいが食味が良い品種。新潟以外ではもっぱら冬に収穫されている。春かぶは暖かい時期に短期間で成長するため成長が早い分柔らかい状態で収穫できる。かぶが柔らかく育つもう一つの理由は新潟県赤塚地区の土壌にある。新潟砂丘の砂地で皮まで柔らかく成長[…続きを読む]

2024年3月6日放送 18:10 - 18:30 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
1980年に刊行された絵本「あさいち」がきょう復刊した。後押ししたのは読者から寄せられた声でした。1970年代の輪島朝市を舞台にした絵本で絵を描いた大石可久也さんと担当編集者はおよそ3年間にわたり朝市に集う地元の人の姿を丹念に取材した。復刊のきっかけは1月の能登半島地震で朝市が開かれてきた輪島市の通りが火災で大きな被害を受けたことでした。絵本を刊行した東京の[…続きを読む]

2024年2月20日放送 19:00 - 20:54 テレビ朝日
謎解き!伝説のミステリー日本の歴史に残る超常現象7つの謎 2時間SP
「吉備津神社」には鬼の伝説が記された史料が保管されている。桃太郎伝説のもとになったと考えられる史料で、約1700年前にあった事件が記されている。吉備津彦命によって退治された鬼の首は吉備津神社内のかまどの下に埋められ今でも鬼の唸り声が聞こえると言い伝えられている。釜の上にせいろを置きお米を入れて炊くと鬼の唸り声が聞こえるという神事が行われており強弱で願いが叶う[…続きを読む]

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