秋バテ&冷え性対策、医者と管理栄養士がいつも平日5日分の献立に何を買っているのか?先生たちがおやつに食べているのがカリカリ梅。クリームチーズに刻んだカリカリ梅を混ぜクラッカーにつけて食べる。冷え性に効果が期待できるお肉。レバーは栄養素が豊富。鉄、ビタミンB12など血流改善で冷え性にいい。レバーと組み合わせるといい野菜はニラ。ニラにもベータカロテン、アリシン、ビタミンB1の吸収を助ける。カツオやマグロなど赤身の魚もタンパク質や鉄などが豊富。レバーが苦手な石原先生はお魚で代用。5日目はもう一品、柿。柿はフルーツの中でもビタミンCの含有率がトップクラス。1個食べると1日の必要量が賄える。柿はビタミンC、ビタミンA、ポリフェノールなどが多く含まれ免疫機能のサポート、血行促進の助けにもなる。柿とあわせるのは生ハム。ビタミンB1が多く含まれ低カロリー。柿のビタミンA、Cと合わせると補完的な役割が期待できる。
