総務省は国内の15歳未満の子どもの数を発表。4月1日時点で1401万人と去年と比べて33万人減少した。減少は43年連続で、1981年には2760万人いた子どもの数が半分近くに減ったことになる。総人口に占める子どもの割合も11.3%にまで落ち込んだ。世界的に見ても韓国の11.2%に次いで二番目の低さ。子どもの数は47すべての都道府県で減少し、子どもの割合が最も高い県は沖縄で16.1%、最も低い県は秋田で9.1%だった。
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