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「移動式あそび場全国ネットワーク」 のテレビ露出情報

能登半島地震で被災した子どもたちが、放課後に自由に遊べる場を提供しようと、石川県珠洲市の小学校を訪れた大学院生などが、手作りの遊具で子どもたちと遊んだ。この活動は、子どもたちの居場所づくりに取り組むグループ「移動式あそび場全国ネットワーク」が中心となって能登半島地震の被災地で行っている。学校によると、周辺には壊れた家や道路が多くあるほか、校庭には仮設住宅が建設され、子どもたちが自由に遊べる環境が少なくなっているという。また、輪島市門前町では地元の小学生が毎年恒例の田植えを体験した。この地区も地震で大きな被害を受けたが、子どもたちと地元に元気を取り戻してもらいたいと、例年どおり実施した。子どもたちは9月上旬ごろには稲刈りを体験する予定だという。

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