鈴木知事は、県産品の販路拡大や観光客の誘致へ今月19日から台湾と香港を相次いで訪問している。きのうは香港の高級スーパーマーケットを視察した。秋田犬のぬいぐるみとともに秋田県産のコメや日本酒、特産のいぶりがっこや稲庭うどんなど40種類以上の商品が並んでいた。鈴木知事は店の責任者から現地の流通事業などについて説明を受けていた。香港では日本食が人気で、農林水産省によると去年1年間、日本からの農林水産物と食品の輸出額は2200億円余とアメリカに次いで2番目に多い。秋田県は今後、現地の輸入業者などとの関係を強化し、県産品の販路拡大につなげたい考え。鈴木知事は「秋田県はコメとお酒の国、レベルが非常に高い。この価値を伝え切れていないという課題がある。本物を取り扱っているお店を主要なルートとして認知度を上げていきたい」と語った。
