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- 伊藤雄彦 坂下恵理 倉沢宏希
愛知、岐阜、三重の3県はきょうも午前中から気温が上がり、三重県桑名市で39.2℃など、すでに危険な暑さになっている所がある。午後はさらに気温が上がり、名古屋市と岐阜市では40℃などと命に関わる危険な暑さになると予想されている。熱中症に厳重に警戒し、より一層対策を徹底すること。愛知、岐阜、三重には熱中症警戒アラートが発表されている。岐阜県多治見市ではこの時期、警察官が地域をまわる巡回連絡の際、熱中症対策をとっているかも尋ねるようにしている。
近畿地方はきょうも朝から気温が上がり、京都市では最高気温が40℃と酷暑日が予想されている。近畿の2府4県全てに熱中症警戒アラートが発表されていて、熱中症に厳重に警戒すること。
三重県桑名市は昼のニュースではまだ40℃に達してなかったが、すでに40℃を超えている。
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- 桑名市(三重)
宮崎県内はきょうも午前中から気温が上がり、すでに35℃以上の猛暑日になっている所がある。外出をなるべく避けるなど、熱中症対策を続けること。電動バス「ぐるっぴー」は、気温が一段と上がる午後1時~午後3時までの時間帯については、運行を取りやめる夏ダイヤを適用している。車内には冷房施設がないことから、熱中症対策として去年夏から取り組みを実施している。夏ダイヤは来月末まで続けられる。
きょうから宮崎市の小学校で夏休みが始まり、それにあわせて市内11か所の児童プールもオープンした。一方で、連日の暑さを受けて今年も午前中の2時間限定で運営されている。宮崎市の児童プールは、来月24日まで利用可能。
湯梨浜町で栽培されている大粒のぶどうの「ピオーネ」の出荷が、あすから始まるのを前に、今年の出来栄えを確かめる査定会が開かれた。湯梨浜町ではピオーネを26軒の農家が約2.5ヘクタールで栽培している。査定会には農家などが集まり、事前に行った糖度測定の結果が発表され、平均糖度は17.3度と平年並みの仕上がりになっているという。湯梨浜町のピオーネは来月下旬にかけて、山陰や京都に向けて出荷され、JAでは5100万円余の売り上げを見込んでいる。
来月開かれる鳥取しゃんしゃん祭の一斉傘踊りで、鳥取市は熱中症への備えとして冷房のきいた施設の開放や、看護師の付き添いで休めるスペースを増やすなどの対応を取ることにしている。鳥取しゃんしゃん祭は来月13日の前夜祭から始まり、14日に一斉傘踊り、15日に花火大会が開催される。一斉傘踊りには110余の連から3000人以上が参加予定。鳥取市の深澤市長は「安全を確保しながら多くの人に祭りを楽しんでもらいたい」と話している。
戦時中から昭和30年代までに発行されたカルタなどを集めた企画展が、大牟田市の三池カルタ・歴史資料館で開かれている。このうち、昭和15年ごろのカルタには、「ツヨクテヤサシイニッポンヘイ」などと書かれ、カルタを通して軍国教育が行われていたことがうかがえる。また昭和22年のカルタには、「駐屯軍の朗かさ」などと書かれ、戦後も思想教育が行われていたことが読み取れる。この他、会場にはアメリカ軍が投下した焼夷弾の実物などが展示されている。この企画展は9月27日まで開かれている。
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- 三池カルタ・歴史資料館大牟田(福岡)
プロ野球・巨人で選手や監督として多くの野球ファンを魅了した長嶋茂雄さん。去年89歳で亡くなってから1年以上経った。今年6月に長嶋さんの母校・千葉県立佐倉高校の野球部が埼玉県立熊谷高校と追悼試合を行った。佐倉高校と熊谷高校は73年前の1953年8月、夏の甲子園に向けた地方大会で対戦し、高校3年生だった長嶋さんが高校時代の公式戦で唯一のホームランを打った。後に伝説のホームランと呼ばれる一打が生まれた対戦カード。佐倉高校では当時のスコアブックが今も大切に保管されている。長嶋さんは4番ショートで出場したことが記録されている。ホームランと記されたスコアの横には「350Feet in Back Screene」と書かれ、スコアブックをつけていた人が長嶋さんのホームランに驚いて思わず記載したとみられている。73年前の試合で長嶋さんにホームランを打たれたピッチャーで今月90歳となった福島郁夫さんにも取材した。「長嶋さんにホームランを打たれたことは自分の誇り」と語る福島さんへの取材を通じて、今も色褪せることなく多くの人の心に刻まれている長嶋伝説の原点に記事で迫っている。
京都・下鴨神社から中継。下鴨神社では今月30日まで「みたらし祭」が行われている。御手洗池の湧き水に足を浸して身を清め、無病息災を願う足つけ神事が行われている。平安時代から続くと言われている。下鴨神社は糺の森に囲まれた場所にある。みたらし祭には毎年10万人が訪れる。子ども連れに人気なのが神石。御手洗池で清められた石で、昔から子どもの夜泣きなどのかん虫封じにご利益があると伝えられている。みたらし祭の期間中は神石を1人1つ持ち帰ることができる。みたらし団子は下鴨神社が発祥とも言われ、食べると無病息災と言われている。問題「みたらしだんごは何を表しているでしょう?」。正解「御手洗池の泡」。
来月1日から始まる弘前ねぷたまつりで山車行列の先頭を飾る「津軽情っ張り大太鼓」は弘前藩の3代藩主・津軽信義が大太鼓を作らせた伝承にちなみ有志が復元したもの。弘前公園の一角では祭りで叩き手を務める陸上自衛隊 弘前駐屯地の隊員やねぷた囃子の笛の奏者が練習に汗を流している。隊員たちは上の演奏に合わせて直径3.3メートルの巨大な太鼓に力強くばちを打ち付けていた。隊員の中には初めて太鼓の演奏を経験する人もいて、真剣な表情で何度もばちを振っていた。
鈴木知事は、県産品の販路拡大や観光客の誘致へ今月19日から台湾と香港を相次いで訪問している。きのうは香港の高級スーパーマーケットを視察した。秋田犬のぬいぐるみとともに秋田県産のコメや日本酒、特産のいぶりがっこや稲庭うどんなど40種類以上の商品が並んでいた。鈴木知事は店の責任者から現地の流通事業などについて説明を受けていた。香港では日本食が人気で、農林水産省によると去年1年間、日本からの農林水産物と食品の輸出額は2200億円余とアメリカに次いで2番目に多い。秋田県は今後、現地の輸入業者などとの関係を強化し、県産品の販路拡大につなげたい考え。鈴木知事は「秋田県はコメとお酒の国、レベルが非常に高い。この価値を伝え切れていないという課題がある。本物を取り扱っているお店を主要なルートとして認知度を上げていきたい」と語った。
来月3日から秋田市で始まる竿燈まつり。祭りの期間中、会場周辺で停電が起こらないようにと電力会社が2001年から安全点検を毎年実施している。きょう、電力会社の社員など約70人が祭りの会場となる竿燈大通りで点検作業を行った。この通りでは竿燈が電線に触れないように電線が地中化されていて、電流を制御する配電設備が地上29か所に設置されている。点検にあたった社員たちは漏電を防ぐ絶縁カバーがきちんと装着できているか、ネズミなどの小動物が入り込んでいないかなどを確認した。そのほか、綺麗な環境で祭りを楽しんでもらおうと会場周辺のゴミ拾いや草むしりも行っていた。
石川県によると、災害公営住宅は6月末時点で県内9つの市と町に約3000戸が整備される計画。このうち、七尾市中心部で災害公営住宅が初めて完成し、きょうは入居する人などが参加して完成を祝う式典が開かれた。災害公営住宅は2階建てと3階建ての2棟に来月1日以降14世帯が入居する予定で、入居者の交流スペースも設けられている。
ユネスコが認定する「世界ジオパーク」の一つ、白山手取川ジオパークの認定の継続に向けた調査が始まり、金沢大学の講師などがこれまでの活動についての報告を行った。白山手取川ジオパークは2億数千万年前からの地層の変化が確認できる学術的に貴重な地域だとして、2023年にユネスコの「世界ジオパーク」に認定された。ユネスコは4年に一度、世界ジオパークの認定を継続するかの判断を行うため、ユネスコの調査員2人がきのうから白山市を訪れ、現地調査を始めた。きのうは地元での活動について白山市に活動拠点がある金沢大学・坂本貴啓講師が説明を行った。
