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「稲葉稔」 のテレビ露出情報

北九州市の2つの市立図書館で、約400冊の文庫本が所在不明になった。北九州市の教育委員会は盗難の可能性があるとして、警察に被害届を出している。所在不明になっているのは、北九州市立中央図書館で258冊、戸畑図書館で133冊、合わせて391冊。すべて文庫本。8月6日に、市民から中央図書館に作家・稲葉稔さんの貸し出し予約が入っていたが、書棚に見当たらなかった。不審に思い翌日から、北九州市内、計14の全図書館で確認作業を行ったところ、貸し出し手続きを経ていない391冊がなくなっていた。中央図書館では、主に歴史時代小説が盗まれている。稲葉稔さんが96冊、井川香四郎さんが51冊、上田秀人さんが15冊、その他96冊。戸畑図書館は主にミステリー小説で、赤川次郎さんが60冊、東野圭吾さんが39冊、歌野晶午さんが20冊、知念実希人さんが14冊。中央図書館の佐藤時子さんに話を聞くと、「本にはラベルも付いているし、透明フィルムでカバーもしてあるので、図書館の本だとわかる。フィルムはしっかり貼られていて剥がせない。剥がそうとしても本がボロボロになってしまうだろう。」と話した。北九州市には松本清張など作家が多く、読書などの文化に対して、北九州は熱心で書物を大事にしてきたところ。過去にも、北九州市立中央図書館では2018年、「松本清張全集」62冊が所在不明で今も見つかっていない。市の教育委員会は、盗難の可能性があるとして、警察に被害届を提出。さらに、警備員や職人による見回りを強化している。多くなくなった3人の作家は時代小説系。他の96冊は様々。本は著者名の「あいうえお順」で並んでいるが、内容も著者もバラバラ。同じ著者で何冊もなくなっているものもあれば、1冊だけなくなっているものもある。全館の蔵書点検は年に1回1月に行っている。普段から同じ場所からまとめて借りる人もいるので、棚が空いていることはよくあり、なくなっていてもなかなか気付けないということ。防犯カメラも付いている。

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