緑黄色社会が披露したのは野菜ジュースのCMソング。緑黄色社会が楽曲を書き下ろし、アンバサダーにも起用された。バンド名がCM業界でも注目され、野菜ジュースのメーカーからオファーが届いた。メンバー4人は高校の同級生や幼なじみ。12年前に結成し、バンド名を緑黄色社会に決めた。由来は紫色のジュースを毎日飲んでいるのを見た壱誓さんが「緑黄色野菜がいいんじゃない?」と言い、それを聞き間違えたメンバーが「緑黄色社会?」となり、みんなが「いいね」と誰も反対せず決まったという。ブレークとともにライブの規模も拡大。体力づくりも大切な日課になってるという。