風間俊介in大阪・関西万博。大屋根リングからはなれた万博会場の端。未来の乗り物として注目の「空飛ぶクルマ」。空飛ぶクルマは今回の万博では目玉のひとつ。ミャクミャク柄の「HEXA」や「SKYDRIVE」など4種の展示やデモ飛行が行われている。名作映画で例えるほど大興奮！さらに客席に座る許可も。この機体は合計5人乗り。将来はタクシーのように使うことを想定している。真上に飛ぶときはプロペラを上にそのプロペラを前に向けると飛行機のように進むことができる。時速は最高240キロ。燃料は電気で地球にも優しい。万博会場には疑似体験できる施設もある。