2023年11月、中学1年生の山本れおさんは、不登校になって3か月だった。小さい頃から集団が苦手で、小学校高学年から学校を休むようになった。中学1年の夏休み明けから完全に不登校になった。母親と登校にチャレンジしてきたが、職員室まで行くのが精一杯だった。れおさんは、eスポーツ施設を活用したフリースクールに通った。中学校とも連携していて、ここに来れば出席扱いとなる。2年が経ち、れおさんは3年生に。高校進学を考えていた。志望校は、東京都立のチャレンジスクール。不登校や高校を中退した生徒らが再チャレンジできる学校だ。学校説明会にも参加した。単位制で授業を選択でき、4年間で卒業を目指す。試験は、作文と面接のみで、中学での成績は関係ない。れおさんは、文字の読み書きに障害があり、受験での作文ではハンデとなる。障害等の場合、受験での配慮を申請できることがわかり、両親は配慮の申請をすることにした。12月、れおさんは夜に、母親と中学校を訪れ、進路面談に臨んだ。3年間担任だった先生とは毎週、報告や相談をしてきた。受験での配慮が認められ、作文時間を延長し、パソコンの使用も可能になった。都内の不登校生徒は2024年度で1万8039人。チャレンジスクールも希望者が多く、倍率は2.5倍ほどだという。
受験まで1か月。山本れおさんは、スマートフォンで作文の練習をしていた。試験では、当日出題されたテーマを600字にまとめる。作文に苦戦したとき、フリースクールで「思うままに書けばいい」と言われ、言葉を連ねるうちに詩を書くようになったという。詩を書くことで、不登校の過去を冷静に振り返ることができた。自分の考えを整理することが、作文でも活きるようになったという。受験当日、れおさんは、母親に見送られ、受験会場へ。2時間半後、れおさんが試験を終えて戻ってきた。2週間後、合格発表の日。タブレットで確認すると、れおさんは見事合格。れおさんは無事に中学校を卒業し、高校生活に向け踏み出していく。れおさんは、いい最後であり始まり、また違う人生のスタートだと思うと、生きていけそうだなどと話した。現在、高校に毎日通って、授業も楽しんでいて、友達もできたという。
受験まで1か月。山本れおさんは、スマートフォンで作文の練習をしていた。試験では、当日出題されたテーマを600字にまとめる。作文に苦戦したとき、フリースクールで「思うままに書けばいい」と言われ、言葉を連ねるうちに詩を書くようになったという。詩を書くことで、不登校の過去を冷静に振り返ることができた。自分の考えを整理することが、作文でも活きるようになったという。受験当日、れおさんは、母親に見送られ、受験会場へ。2時間半後、れおさんが試験を終えて戻ってきた。2週間後、合格発表の日。タブレットで確認すると、れおさんは見事合格。れおさんは無事に中学校を卒業し、高校生活に向け踏み出していく。れおさんは、いい最後であり始まり、また違う人生のスタートだと思うと、生きていけそうだなどと話した。現在、高校に毎日通って、授業も楽しんでいて、友達もできたという。
