国会では立憲民主党が自民党の甘利前幹事長は幹事長在任中の35日間で3億8000億円もの政策活動費を受け取っていると指摘した。この時期は解散総選挙期間と重なっていることから、その金の使い道について追求がされ、岸田総理は幹事長の立場から党勢拡大と党としての活動を行うことは当然あるとした。また野党側は甘利前幹事長の政策活動費が多くの候補者に配られていたのではないかと指摘し、岸田総理は適正に使われていると答えた。野党は今後安倍派の5人や二階元幹事長が政治倫理審査会で説明するよう要求した。
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